2019.10 パナイ パナイ島に行ってみた

台風19号の発生とともにフィリピンのパナイ島に行ってきました。
パナイ島といっても結構大きな島で南部にはイロイロという大きな町がある島です。
北部にはボラカイの玄関口になるカティクランやカリボといった空港があります。

今回はカティクラン空港から南に1時間ほどのところにあるアンティークという地区にある
Phidon beach resort というダイブリゾートに行ってみることにしました。


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場所はこの辺

日本では馴染みがまったくないところだと思います。
各国の人もカティクランに行ったらほとんどがボラカイに行ってしまうので、
まったくもってローカルな場所なので、情報もほとんどなく果たしてどうなることやら、、、


今回、JALの羽田-マニラの深夜便を利用してみました。

出発は10/9 深夜1:25
8日の仕事を終えて、家で軽くつまんでから羽田空港へ


191022_2

たっぷり3時間ほどJALのラウンジで飲んだくれて
ふだんならとっくに寝てる時間に飛行機に乗り込みます。

朝5時にマニラに到着して、9:40のセブパシでカティクランに向かいます。
ターミナルの移動があっても余裕の乗継時間。
セブパシも定刻通り飛んで10:30にはカティクラン空港へ到着です。

空港を出るとボラカイに行く人たちのバンがたくさん止まってますが、
我が家のお迎えは、、、、?
リゾートには事前に送迎をお願いしていて空港の外で待ってると言われてたけど見つからず。
しばらく待ってようか、、とボケ~っとしてたら空港のガードマンがどこに行くのか聞いてきたので
リゾートの名前を教えると、それなら空港の敷地の外の駐車場のほうだよ。
と教えてくれて親切にカートを運んでくれます、、、
こりゃチップ要求されるパターンだな、と思いながらも眠気も覚めてないのでなすがまま。
迎えの車をすぐに見つけたので知らん顔して乗り込みました(笑)
昔よりしつこくチップを要求する悪徳ガードマンが減ったんですかねー

ちなみに昔ボラカイに行ったときの空港と変わっていて(リニューアル中?)
滑走路の反対側に到着口専用の仮説の建物が出来ていてそこから出るようになってました。
出発は昔からある空港建物からのようで今だけなのかもしれません。

無事送迎車に乗り込みリゾートに向かいます。
フィリピンでの送迎としては珍しく安全運転のドライバーさんで、
約1時間ほどでリゾートに到着。苦にならない距離です。
近くには小さなサリサリが1軒あったけどその他周りになにもなし。
今までの中でもかなりのローカルぶり(笑)


191022_3

入口のウェルカムボードにわひの名前がありました(^^;
なかなかこじゃれたことを(笑)


リゾートの詳細は次回!

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