2013.3 ボホール RX100とトトメ(UFL-M150 ZM80)
お遊びカメラとしてトトメの相性はとっても重要。
まずは失敗例のダメダメくんから。
トトメで撮るような被写体ではありませんが、レンズをちゃんとセッティングしないと
こうなります。という例(^^;;
こういう効果を狙うという手もありますが。。
UFL-M150 ZM80 は、ポートの先端にネジ込んで使用しますが、
ストッパーが付いているので、きちんとレンズをポート面に付けてから固定しないと
レンズとの間の隙間が大きくなり、周辺がこのように盛大に流れちゃいます。
カメラによっては、ズームするとレンズの長さが短くなるものもあり、
そういったカメラはこのような写真になってしまいますのでお気をつけください。
ただし、中央部分をチェックしてみると、意外にしっかりと写っています。
豆つぶほどのホヤカクレエビの仲間ですが、周辺があれだけ流れているのに
中央部分はかなりシャープなのが分かります。
では、ちゃんとレンズをセットして撮ればどうかというと、、
被写体や構図が違うので単純に比較出来ませんが、
全体的にかなりピシっと引き締まりましたね~
これくらいの周辺の流れであれば、構図を考えて撮れば十分実用になるでしょう。
お遊びカメラとしてはまずは合格!でありました(^^)