2013.3 ボホール RX100とワイドエアレンズその2
ニシキフウライウオの写真ですでに紹介しましたが、
今回のワイドはほとんどNAワイドエアレンズを付けて撮影しています。
このレンズは空気の層をドームに閉じ込めただけの軽量お手軽なもので、
レンズで無理やりワイドにするのではなく、空気の層をポートの前に取り付けることで
水中での屈折率の影響を減らして本来のレンズの画角で撮影出来るというものです。
なので、フィッシュアイのような超ワイドや誇張された写真は撮れませんが、
まあ陸上でのワイド側とほぼ同様の感覚で使えることになります。
中途半端といえば中途半端なのですが、これくらいの大きさの魚を狙うには
ちょうどピッタリな感じです。
絞りf5.6とたいして絞ってないのに、周辺までかなりピシっと写っています。
エソくんの顔の部分をアップで確認してもこのとおり。
こんなふうな絵にすると、エソくんもまんざらではないでしょ?(^^)
コメント
こんにちは。
へ~。ワイドエアレンズ面白いですね。
キレイに写りますしいい感じで。
S95にも付くかな?あ、また出費が・・・・(汗)。
カズさん
あは(^^)、M67マウントにすれば付きますけど
UWL-H100があればあえて使う必要はないと思いますよ。
トータル的にはINONのほうが上です。
次回はUWLでワイド専用にするつもりで~す。
なるほど・・・。
でも湾曲の少ない画もいいもんですよね。