2014.1 レンベ ってどこダンベ?
昨日、無事レンベより帰還いたしました!
ダイバーの皆さんには、今さら説明の必要がないと思いますが、
職場の人に「年末年始はレンベ行ってくらぁー」って言ったら、
ほとんどの人から「それどこにあんねん!?」と返されました(^^;;
ということで簡単ではありますが、少々ご紹介を。
だいたいの場所は下記です。(by Google map)
インドネシアのスラウェシ島の北部に隣接する小さな細長い島が
レンベ島になります。左下のほうにバリ島があります。
よく、メナド/レンベとセットでツアーも組まれるので、
何となく聞いたことがある人もいると思います。
メナド(マナド)は、ブナケン諸島という透明度に恵まれた海で
大物やカラフルなお魚さんたちが楽しめるリゾートですが、
レンベは、この本土と島の間の細い海峡内に変わった生き物たちが
多く生息していて超マニアックなポイントになります。
泥地や黒砂が多いので、マックダイブと呼ばれる変態ダイブがメインです(笑)
リゾートは点在していますが、基本的にダイバーズリゾートなので
周りには全く何もなく、リゾートにこもって 『潜る、食う、飲む、寝る』 を
繰り返す毎日となります(^^)
フィリピンのアニラオにちょっと似た感じのところです。
レンベへのアクセスはいくつかありますが、代表的なのは
シンガポール経由でシルクエアーにてメナドのサム・ラトゥラギ空港に行くルート、
もしくは、ジャカルタなどからガルーダなども飛んでいます。
空港からレンベのリゾートまでは車で90分程度。
レンベ島に渡る場合は、さらにボートに20分ほど乗ります。
ほとんどのリゾートで、空港への送迎が付いているはずなので、
空港を出たら何も考えずにお任せしてれば到着します。
リゾートの近くにお店とか全くないので、我が家の場合は途中でスーパーに
寄ってもらってビールなどを仕入れて行きました。
ベストシーズンは9月頃っていわれますが、ほとんど気候の影響を受けないポイントなので
オールシーズンで楽しめると思います。
メナド方面はこの時期はあまりよろしくないので、今回レンベ一本勝負です!
日本人スタッフのいるリゾートは現時点では無いと思いますが、
基本的に英語が通じるのと片言の日本語をしゃべる人、
中には日本語ペラペラの人がいるところもあるようです。
不安な人は、日本人が良く使うリゾートがいくつかあるので
そちらを利用すると良いかもしれません。
我が家は 『YOS Dive Lembeh』 を利用しました。
ここのご紹介は次回にでも。