2011.07 バリ トランベンの沈船へ
前回はダイビングが2日間だったので、2ヶ所しか潜りませんでしたが
今回は5日間あるので、いろいろと回ってみたいと思います。
まずは、バリで最も有名なポイントのひとつトランベンへ。
サヌールからは車で約2時間。くらげ村のカズさんのお迎えで朝7時に出発です。
この日のドライバーさんは、一番の飛ばし屋さんとのことで、
飛ばし方がハンパじゃありません(^^;
反対車線逆走は、誰でも当たり前なんですが、、、
対向車が来て自車線に戻れないと見るや、反対車線の路肩を逆走です(笑)
この人、バリでドライバーやってるのはもったいないかも!?(笑)
おかげで遅れることなくトランベンに到着です。
ベースにするレストランです。
トランベンはバリ北部のビーチポイントで沈船が有名です。
この沈船は、第二次世界大戦中に日本軍の攻撃を受けて航行不能になった貨物船で、
トランベンの浜まで曳航されたけど損傷がひどかったのでそのまま放置(^^;
そして1963年のアグン山の大噴火で溶岩によって海の中に押し戻され沈んだという
きわめて珍しい沈船なのであります。
そのためビーチエントリーしてすぐに沈船を探検することができます。
全長約120mと大型ですが、船尾は水深5m程度のところにあるので
これほど楽なことはありません(笑)
50年近くが経過するので、かなりいい感じの漁礁になっていて
多くの魚や生物たちを観察することが出来ます。
ギンガメもかなりの高確率で遭遇できるそうです。
この日はお天気もよく、波も穏やかで絶好のダイビング日和です!
あえて言うならば、下が玉石の砂利なので足の裏が痛い!!(笑)
こんな時はミューブーツはつらいですね(^^;;
次回はビーチ用の装備にしようかな~
ということで早速突撃です!
想像していたよりも素晴らしい透明度です。
25m以上は抜けているでしょうか!
水温も高いし、こりゃバグース!でありますねーー!
そしてギンガメもすぐに登場です。
かなりのダイバーがいますがあまり逃げないのでじっくり見れます。
まだエントリーしたばかりなので、ギンガメはほどほどにして
少し散歩してみま~す。
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