2013.7 バリ トランベン ウミウシも一味違う
バリは魚の種類も豊富ですが、ウミウシもいろいろなのがいて楽しいです。
トランベンの砂地で、ひとめで見渡せるところに4個体が散歩してました。
2個体はチータウミウシで、2両編成で行進中。
まあ、よく見かける光景なので、まずは別の2個体を。
これは日本にはいない子ですね~
身体の中央部分が、黄色というか黄金色に輝いてるような感じで
かなりサイケデリックな雰囲気が、、、
こちらも、少し離れたところを歩いてますが同じ種類。
バリのウミウシ図鑑で確認したところ、クロモドリス・ロボイという学名でした。
さらにこれをネットで調べると、ボブサンウミウシという和名もあるのですが、
色柄が全く違う子がたくさん出てくるので、別な子かもしれません。
さて、チータウミウシも一応、撮っておくか、、、、、
と、これが撮ってみてびっくり。
ウミウシがウミウシカクレエビを咥えてるのか!
ウミウシがウミウシカクエレエビをネクタイにしてるのか!
まぁーどっちでもいいんだけど、、、 いやどっちでもないけど、、、、
なんとも絶妙なところに張り付いてますな~~
これだから、よく見る子でもしっかり観察してあげないと、こういう場面を見逃すことになりますね~