2013.7 バリ UWL-S100 ZM80 の可能性を探る
今日はちょっとオタクネタです。
今回、新兵器として持ち込んだのは、UWL-S100 ZM80というワイドレンズ。
コンデジ用のワイドなんですが、性能追求のためかなりシビヤに作られていて、
正式に対応をうたっている組み合わせは結構限られています。
それを今回はあえて一眼レフと組み合わせて使い物になるか!? 調査をするのが一番の目的です。
ふだん一番気合を入れるときは、一眼2台でマクロとワイドを持ち込むわけですが、
海の状況や他のゲストさんの状況などで使えないこともあるし、なんといっても荷物が重たい!(^^;
ということで、ここしばらくは、一眼とコンデジの2台体制で遊んでいましたが、、
コンデジもグリップ付けたり、ストロボ2灯付けたりすると、ぜんぜんコンパクトじゃないんですよねー
遊びには楽しいんだけど、ここぞというときに今一歩で残念だったりと、ちょいと不完全燃焼になりやすい。。。
そこで、冒頭のUWL-S100 ZM80の試みであります。
このワイドコンバージョンは、元レンズ80mmに使用するように設計されています。
ズームの場合レンズが伸び縮みするので、この80mmの位置がポートの先端から
どれくらいの位置にくるかによって、このレンズとの相性が大きく左右されることになるわけです。
一眼の場合は、レンズに合わせて専用のポートを使うのでレンズ位置に関しては心配なし。
ただし、レンズの口径が大きくなるので、周辺がどれだけ耐えられるか?がポイントになりそうです。
今回試す組み合わせは、EF-S60mmマクロとEF-S18-55mmという標準ズーム。
EF-S60mmは35mm換算で96mmになってしまうので、50mm位置でちょうど80mmとなる
標準ズームも試してみることに。
ちなみに、この2つのレンズは、同じポートが使えます。ついでにカメラもKiss X4にしたので
荷物はかなりスッキリ!
これで使い物になれば、出来るだけ荷物を減らしたいときの組み合わせにピッタリ~~
果たしてこの目論見は吉とでるのでしょうかーーー
次回から海の写真いきまーす。