2017.3 アンボンまでの道のり
インドネシアのアンボン。
ダイバー以外では知らない人も多く、知人にアンボン行ってくらぁー
って言うと、それどこよ??
とほぼ100%聞かれてしまうマイナーなところ。
ちょっと遠いこともあって、ダイバーだって、そんなにうじゃうじゃ
押しかけるところじゃないので、のんびり感を味わうにもピッタリ(なはず)。
場所など詳細は他のサイトで確認してください(^^;
ニューギニアの近くになるので、ジャカルタからも直行便で3時間半。
今回行きは給油のためワンストップして4時間以上かかりますが、
我が家の目指すショップ&宿は、空港から10分程度の距離にあって、
レンベに行くよりもはるかに移動は楽だったりします。
今回のフライトスケジュールは、
3/18
成田-ジャカルタ JL725 10:55-16:55
ジャカルタ-アンボン GA645 23:45-06:45(+1)
3/25
アンボン-ジャカルタ GA647 14:40-16:15
ジャカルタ-成田 JL726 21:25-06:35
3/19~24までダイビング三昧です。(相変わらず観光なし(^^;;)
なお、ジャカルタ空港は、2016年8月に新しいT3が完成して、
ガルーダの国内線は全てT3に移動しました。
ターミナル間はバス移動でT3自体もものすごく広いため、
乗り継ぎ必要時間が膨大になっています。
通常でも180分、JALは240分としています。(どんだけ広いんだ)
なので、上記のフライトは随分と空き時間があるなぁーと思われたでしょうけど
安全を見ると逆にちょうどいいくらいだったりします。
どうせ待ち時間はラウンジで飲んだくれてますからぁ~~
でも実際は時間があまりまくりでちょっと時間がもったいなかったかも。。。
アンボンの紹介も終わったところで?
まずはアンボンまでの移動編で~す。
新宿7:06発のNEXにて成田へ。8時半過ぎには空港へ到着。
結構久しぶりのJAL便になります。
気合を入れて?早速ラウンジへ(^^;
サテライト側のラウンジが改修中で、本館ラウンジはかなり混雑していました。
いつも通りの宴会で準備万端!
今回はマイル消化のためもあり、ジャカルタまでプレミアムエコノミーにしてみました。
ほっぺたびろ~ん
つまり座席は結構広いよー、を表現しております(^^)
さっそくシャンパンにかじりつくふみすけ
昼便なので機内食、ワイン、映画を堪能しつつ定刻にジャカルタに到着。
入国もスカスカだし、荷物もすぐ出てきてターミナル3に移動します。
シャトルバスは各ターミナルの出発階を結んでいるので一つ上の階へ。
結構本数があるようでまったく待つことなくバスに乗り込みます。
道路もすいすいで到着してから1時間もかからずに移動完了です。
スムーズなのはいいけど、たっぷり6時間時間つぶさないと、、
ジャカルタからアンボンはガルーダの国内線。
購入したときはエコノミーでしたが、深夜発朝到着でそのままダイビングということもあって、
せめて行きだけでもビジネスにするかぁーと予定変更!
ガルーダは入札制度でアップグレードできるシステムがあるので、
事前に入札しておいて空きがあれば、高い金額をつけた人からアップグレードできる仕組みを
利用してみました。
すると前日にメールが届いて無事アップグレード完了~
ANAと提携しているので、もともとラウンジは使えるけど、
長~い待ち時間をラウンジでつぶすことにします。
国内線ラウンジだけど結構広々です。
が、ここで大きな誤算がぁーー
なんとアルコール類一切無しです(^^;;;
飲んだくれて機内で爆睡する予定がぁーーーー
ビールも無いラウンジで6時間も時間つぶせるのかぁーー??
とりあえず何かつまみでも、、、
と思って食べて見るものの、これは激マズ、、、(^^;
こっちの麺はまあまあ食べらました~
時間はまだまだたっぷり、、、、
わひは持ってきた映画を丸まる2本みてなんとかしのぎ、ふみすけは、、、
ソファーでふて寝
どうにかこうにか時間を潰していよいよアンボンに向けて飛行機へ
しょぼい飛行機なので期待してなかったけど、
意外と広々してるしやっぱりビジネスは快適です~~
途中マッカサルに。結構な人が入れ替わります。
アンボンまで行く人は機内で待機です。
マッカサルからは残り1時間半ほど。
ついにアンボン到着でーす。
マッカサルは雨でしたがアンボンは快晴!
家を出てから24時間近くかけてようやくたどり着きました。
早速本日よりダイビングに突撃しま~~す!!