バリの事故を今後に生かすために

海ネタを準備する時間がなかったので、先日のバリの事故について
少し書いてみたいと思います。
事故そのものについては、外野から勝手なことを言うつもりはなく、
状況が少しでも明らかになることを願いたいです。

今日は、日本からもたくさん集まった支援金について少し。
事故発生から2日後には、大々的に支援を募るメールやWebでの
呼びかけが始まりました。
自分もわずかながら現地のショップへ直接お送りさせていただきました。
最も大規模なところは、越智さんや寺山さんらの運営する
オーシャナ(ocean+α)のサイトだと思われますが、
ここだけで650万以上の支援金が集まったそうです。
おそらく合計すると1,000万円以上は軽く集まっているでしょう。
しかし、金額を公表しているのは今のところここだけです。

現地からの連絡は、一斉メールでのお礼が一度届いたのみ。
事故発生後から現地からのWebなどの情報発信もほとんどがストップし、
捜索状況も見えないまま今にいたっています。
もちろん捜索に必死でそれどころではなかったと思いますし、
救出されたかたへの配慮などから自粛されているのかもしれません。
しかし、それであれば現地の代表のかたからでもきちんと状況説明を
行う必要があるのではと思います。

なんとなくうやむやにしてほとぼりが冷めるのを待っているのか?
などと不信感に近いものを感じる人も出てきてしまうでしょう。
先の一斉メールでのお礼に、心無いメッセージも受けているという
ことが書かれていたのですが、それは情報をきちんと公開していない
現地の対応にも問題があると思っています。

本来であれば、事故の経緯や状況説明をきちんと行って、
ショップ側も我々ダイバー側も同じような事故に遭わないように、
また、遭ってしまった場合の対処の仕方などをしっかりと教訓に
すべきだと思います。

特にこれだけの呼びかけを行って集めた支援金については、
いくら集まり、何を行うことが出来たのか、しっかりと伝えなければ
今後どこかで何かあっても躊躇してしまう人も増えることでしょう。
現地では営業を停止して捜索活動に専念していただいたのでしょうから
人件費に充てたとしてもいいじゃないですか。

ちなみに上記オーシャナでは、本サイトで集めた資金の使われ方について
調査を行うと書かれています。

調査されるのではなく、自らきちんと報告をしていただきたいですね。
決して『沈黙は金なり』ではありませんよ~!

バリに悪いイメージを少しでも残したくないのであれば、
もうひと頑張り、、、頑張ってください!


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