フォトブック Blurb(ブラーブ)

ちょいとネタ切れ中なのでまたまたフォトブック。
海外の定番といえばBlurbさんですね。

ここは特に多ページで作る場合にかなり格安で作ることができるので
日本から利用しているかたも多いようです。

価格設定が81-120ページ、121-160ページなどの範囲内なら同額という
細かいこと言わねぇよー的なまさにアメリカンであります。
スタンダードペーパーなら最大440ページまで、
プレミアムペーパーでも最大160ページまで作れちゃうので、
一年分の記録だとか、何かの集大成的なものを作る場合はピッタリです。
同じページ数を日本で作るとなると、うん万円かかっちゃいますからね~。

自分も次の企画のため、試しに作ってみました。
比較のために今までの海シリーズを使用です。
※同じブックなので仕上がり写真は省略します。

作成方法は専用アプリを使いますが、これが素晴らしく使いやすい!
テンプレートも豊富にありますが、そのテンプレートを自分でちょっと直して
カスタムテンプレートにすることが出来るので、どんどん表現が広がっていきます。
しかも、作成したブックを丸ごとエクスポートして、他のPCにインポートすることも出来るので、
複数PCでの利用も可能だし、作成データの保存という意味でも効果的。
印刷機能もあるので、自分のプリンターに出力も出来るし(ただし透かし入り)、
PDFに変換してファイルに保存も可能です(画質は多少落ちます)。
このアプリを使った後だと、他社がかなり使いづらく感じてきました。

ちなみにもちろん日本語の入力もOK!
一部で直接入力すると落ちやすいという噂もありますが、
自分の場合全く問題なしでした。
バイリンギャルなわひは英語でもモーマンタイ(無問題)!

そして送料は、時間がかかって迷子のリスクがあってもよければ、
Economyで1000円くらいから。ただし1ヶ月くらいかかる。
自分は早く仕上がりを確認したかったのでExpressで2000円ちょいでした。

で、オーダーしてからなんと6日目に手元に到着です。仕事速すぎだろー!??
梱包は、まあ問題のない範囲でした。

肝心の仕上がりですが、、、、まあアメリカンクオリティってとこでしょうか。
外装はやや雑な感じがする部分もありますが、そこそこ頑丈な作りです。
本文の写真のクオリティは、国内のひどいところよりはマシだけど
素晴らしいってほどじゃないですね。。。
色合いはあまり狂いはありませんでしたが、若干暗めに印刷される感じです。
質感はやっぱり今のところフエルが一番。
今回、プレミアムペーパーでオーダーしましたが、さらにProLineという
最上級の紙があるので、次はこれを使ってみようかと思います。

多ページでの選択肢はほぼこれ一択になりますので、
ページ数が多い場合は、必然的にこれを利用していくことになるでしょう。

ちなみにB6サイズのソフトカバーでよければ、以前書いたphotopressoが
200ページまで可能なので、目的によって使い分けるのがよいかと。


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