タイ プーケット 2日目　二本目　アネモネリーフ

2本目はアネモネリーフです。

魚の群れやソフトコーラルがキレイなので、ワイドでいってみたいと思います。

覚悟してましたが、透明度はかな～り厳しい感じです。



それでも、潜ってすぐにキンセンフエダイの大群がお出迎え～




タイの群れはとってもフレンドリーで楽しませてくれますよぉ～




群れの中をバラフエダイが悠然と泳いでいったり、、




アジの仲間（ホシカイワリかなぁ？）がアタックして、群れが縦横無尽に乱舞したり、、




群れもいろんな種類の魚が何層にもなって次から次へと現れます。
この子たちは、ニセクロホシフエダイかな～？




ソフトコーラルもキレイなんですが、ちょっと透明度がね、、、、、、




それでもとっても華やかな雰囲気は、、、




十分に楽しませてくれます！




ボケフグ？（ふみすけ）も魚の大行進を見て大満足であります！




もちろん群れだけなく、突如バラクーダが一匹だけ散歩してたり、




ハナミノがカップルで散歩してたり、




個人的には、このようにちょいと一工夫した構図も好きだったりします。
地味なオニカサゴくんもたまには被写体にしてあげないとね（＾＾）




巨大なカイメンの中を覗くと、ハナミノくんが頭から突っ込んでおりました。
そんなに奥にいたら絵にならないだろーーって叱ったんですが聞いてくれませんでした（＾＾；、




浅場にいくとグーンと透明度もあがって、おいしそうなアオリイカの団体様がお散歩中。
このうち3匹ばかり、うちのボートマンに釣られてました、、、、食わしてくれなかったけど（笑）




見事なイソギンチャク団地。




エグジットは、水面のサヨリの群れに突っ込んでみましたー


ポイントは比較的小さなポイントなんですが、魚影の濃さは大変素晴らしかったです。
「いやぁ～群れってほんとにいいもんですね～」 （by 水野晴郎）

てな感じのアネモネリーフでありました。