タイ チャン島 いざ上陸
今回、急遽バンコク泊となりましたが、泊まったホテルは 「マニラ強制収容所」 よりも
はるかに快適で、レストラン(食堂?)の食事もおいしくてなかなかよかったです。
ふみすけはタイマッサージも受けて準備万端。
朝8:30の飛行機でまずはトラートへ向かいます。
バンコクの空港に設置されている神様?に旅の無事を願って記念写真。
トラートまでの飛行時間は約40分程度。
あっという間に到着です。
空港の雰囲気はサムイの空港にとてもよく似ています。
このプロペラ機でやってきました。
着陸すると滑走路のど真ん中に止まります(^^;
そこから可愛いミニバスで移動します。これもサムイと同じですねー
初体験のふみすけはちょっとびっくり?はしゃいでおりました(笑)
空港といっても藁葺き屋根の小さな建物があるだけですが、
このトラートに来る人のほとんどがチャン島へ行くツーリストなので、
空港内の小さなカウンターで、チャン島への送迎バスを手配します。
チャン島の宿泊先まで送迎してくれます。
場所によって料金は変わりますが、我が家の泊まったカイベイビーチ付近は
1人800バーツで往復送迎してくれます。フェリー代も込みです。
空港の出口には、マイクロバスが待機していて乗り込みます。
10分くらいで港に到着し、車に乗ったままフェリーへ。
満杯の車を載せてチャン島へ向かいます。
乗船時間は30分ほどですが、客室へ移動してしばし休憩です。
到着したらダイビングをする予定なのでビールの誘惑ををひたすら我慢(笑)
ほどなくするとチャン島がせまってきます。
とっても近いので元々目の前に見えてるんですが(^^;;
到着すると再びマイクロバスに乗り込んで、目的のホテルまで向かいます。
チャン島はタイで2番目に大きな島ですが、プーケットのように観光地化は進んでいないので
点在するビーチ近辺に小さな集落がある程度ののんびりとした島です。
この雰囲気もサムイに似ている感じがします。
我が家の宿泊先の近辺。
で、今回の宿泊は、「BannBo」 という唯一日本人が経営しているホテルです。
が、、、、車を降りてもどこがホテル???? とキョロキョロしていたら、
小さな食堂みたいなところからタイ人のお兄ちゃんがこっちこっちと手をふってます。
そして、その食堂の奥へ進むと、10部屋弱の個室がありました(^^;
まあ、ゲストハウスってとこですかね。
一応、一番グレードの高い部屋?をお願いしていたので、トイレ、シャワー、エアコン、TVなど
すべて揃っているので我が家には十分でしょう。
ちなみに、1泊600バーツなので、1800円以下です(^^;
そしてオーナー(日本人)も登場してご挨拶。
ダイビングは何時からになりますかぁ?と聞いたら、
朝出るボートしかないから今日はもう潜れませんよ、とのこと。
ぎゃーー、せっかくビール我慢してたのにーーーー(^^;;
まあ仕方ないので、プラプラとビーチまで散歩してビールを飲むことに。。
とても静かなところなので、のんびりするには良い感じです。
今回も出だしからいろいろと予定外のことがあったりして、なかなか面白いことになりそうです。