タイ チャン島 ちゃんと行けなかったけど、ちゃんと帰ってきた

タイから無事朝帰りしてきました。

夜便は帰ってきてからのんびり出来るのでいいですけど、帰りのフライト時間は5時間ちょっとなので、
まったく機内で眠ることができなくて結構つらいですね~
くそまずい食事はいらないから、お酒だけバンバン飲ませてくれて目一杯寝かせてくれたらいいのに、、

ということで、それなりに楽しんできたんですが報告はポチポチと。

さて、チャン島に行こうという人はほとんどいないと思いますが、
これから行く人のために、もう少々補足しておきます。

バンコク経由でプーケットやサムイに行く場合は、預け荷物をスルーにして、
専用の国内乗り継ぎカウンターで入管を済ませて比較的スムーズに乗り継ぐことができます。

ところが、チャン島に行くには、トラートという空港に乗り継ぐのですが、
ここはバンコクエアウェイズしか飛んでなくて、荷物をいったんピックアップして、
通常の国内カウンターでチェックインしなければいけません。
そのためには、魔の入管手続きを突破しなければならないのです。
季節によってフライトが変わりますが、2時間程度の乗り継ぎ時間ではまず乗り継ぎ不可能です。
3時間はあったほうがよいと思います。
今回タイ航空のフライト時間が変更になって、乗り継ぎが1時間半しかなくなってしまったとき、
本当に乗り継ぎ出来るのか?と前もってタイ航空に聞いたときは「大丈夫ですよ、多分(笑)」と言っていたんですが、、

では、そこを何とか突破するためにはどうしたらよいのでしょうか??
他のケース、他の国でもひょっとしたらうまくいくかもしれません(もちろん保証しませんけど)

1.事前座席指定が無理でも当日チェックイン時に少しでも前の席にしてもらう。
 ※今回は満席のため、移動出来ませんでした。しかも飛行機降りたらバス移動だった(^^;

2.チェックイン時に荷物がすぐ出るように依頼する。
 ※これはやってくれましたが、結局入管で時間がかかり意味なかった(^^;

3.飛行機が着いたあと、優先的に移動させてもらえるようお急ぎシールをもらって、飛行機を降りたあとのアテンダントを依頼する。
 ※シールくれたけど、肝心のアテンダントがいなくて意味なかった(^^;

ちなみに、今回くれたシールはこちら。



このように目立つところに貼りましょう(笑)


1~3が出来ていれば、うまく行く可能性はかなり高くなるでしょう。
我が家はほぼ全滅状態でしたが(^^;;

それでも、まだチャンスはあります。
入管で長い列の場合、頑張って先頭付近にいる人に交渉してみましょう。
乗り継ぎをするんだけど時間がない、と言えば、普通の人ならいれてくれるはずです。
でも、もちろん意地の悪い人や今回のように頑固ジジイに当たると玉砕します(笑)
直接交渉しづらいなら、ほとんどの場合、入管付近に職員がいるはずなので、
その人にお願いしてみましょう。

って、今回、その職員にもお願いしたんですけどね、、、、(^^;

私重要なこと忘れてたのです。ここはタイだったんです。。。
後で聞いたら、100バーツくらい握らせれば、クルーの通路から出してくれたのに、、、だそうです(笑)

まあ、ということで、当日乗り継ぎはよほど余裕がないと危険ってことですね(^^;
あ、もちろん、ツアーや同じ航空会社の通しチケットなどなら、ほとんど心配はいらないですけどね。

我が家は懲りずに今後もチャレンジすると思いますが(笑)

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