フォトブック フエル

フォトブック第3弾はナカバヤシが運営しているフエル フォトブック

画質が良いと評判、果たして実際にはどうでしょう。

ソフトカバータイプとハードカバータイプがあって、今回はハードカバータイプを選択。
サイズは、CDサイズからA4サイズまで6種類あります。
その中でデミサイズという、A5を少しスクエアにした感じのにしてみました。

8ページから36ページまで4枚単位で増やせますが、お値段もやや高めで 3,045円~5,250円。
ソフトカバーの一番小さいワイドサイズなら1,365円からなので、初めてで不安なら
こちらで試して見るといいかもしれません。
わひはちょっと時間もなかったことからいきなり勝負です(笑)

作成は、こちらもブラウザタイプ。
前2者とはベースが違うようですが、操作性は悪くありません。
レイアウトもちょっと少なめですが、必要なパターンはだいたいあるし、
自分でアレンジも可能なので問題はありません。
文章も入れられるので今までと同じパターンでさくさく作れました。
ここは完成イメージをPDFで保存出来るので確認もしやすいです。
ただし、先頭の1ページ以外は画質を落としてあるので画質のチェックをする場合は
確認したいページを一時的に移動させる必要があります。

注文から発送までは約10日前後。
梱包はプチプチに包まれてきました。他社のようにおしゃれな専用ダンボールなどは
ありませんでしたが、まあ問題ないでしょう。



仕上がりは、、デミサイズ(216mm×196mm)ということもあって存在感があります。
ハードカバーのマチも10mmあるのでかなりガッチリしててしっかり感が高いです。
本文画質は、評判通り素晴らしい!ニス加工もされているので光沢があって
印画紙プリントに近いものがあります。
一部の写真で、あれ?っというものはありますが、元データの影響もあるでしょうから
これなら観賞用の写真集に十分使えるな、と感じます。
これより上を望むなら印画紙プリントでしょうけど、指紋や汚れ、水分などに気を使うことを
考えると、逆にこちらのほうが使い勝手は上かもしれません。


DreamPagesと同じページを比較してみました。



かなりいい加減に撮ってますが、左のDreamPagesはべちゃっとした感じで
いかにも印刷物って感じ。
右のフエルは、奥行き、立体感も感じられて深みがあります。

さすが老舗は違うなぁーというのが正直なところ。

クリアケースも付属するので、大事な写真集の保管などに今後使っていく予定です。
記念のアルバムを作ってあげるなら、これくらいは奮発してあげたいところ。
逆に気軽に人に配る用にはもったいないな、、、(^^;;;

出来ることなら、同等のクオリティでもう少し安いところがあれば、、、


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