プーケット 一本目 ドクマイ島
いよいよダイビングです。
初日はシャークポイントを中心に3本です。
プーケットは島の周りはダイビングに適さないため、
ポイントがちょっと遠いのが玉に傷ですね。
しかも島がでかいので、ピピ島方面へのダイビングは南端の
チャロン港へ車で移動しなければいけません。
パトンあたりからだと、30分ちょっとかかります。
さらに、大型のボートで移動するので、のんびりのんびり進んで
ポイントまでは1時間半くらいの船旅となります。
一本目はドクマイ島です。
前回、西側だったので今回は東側を案内していただきました。
東側はドロップオフになっていて、結構マクロ系が豊富なところです。
ちょっと波がざわざわしていましたが、エントリーしてみると、、、、
透明度がかなり悪いです、、、(^^;
小さな洞窟があったり、、、、
小魚の群れもすごいんですが、、、、
なんせ透明度が厳しく、コンデジのワイドではちょっと写真になりませんです。。。
こんなときは壁沿いに張り付いて獲物探しですね。
まずは、ミノカサゴのコロニー。
ミノカサゴが集団でほげほげしてました。
近くのカイメンの中を覗くと、
ウミタケハゼの仲間でしょうか?
ふみすけの嫌いなウツボくんも自己主張してます(^^)
そして行列の出来てたシーホースくん。
タイガーテールシーホースっていうんでしょうかね、
なかなか正面向いてくれないんですよねー
そのくせ、目玉だけはギョロギョロっとこっちを見る憎い奴(笑)
そして、ここでのお目当てはニシキフウライウオです。
ここらへんでは結構普通に見れちゃうところがすごいです。
まずは、独身のフウライウオくん。
ちょっと奥まったところにいて写真が撮りにくいので、
ガイドのユキコさんが別のところに案内してくれます。
こっちはペアでフラフラしてます。
ちょっと流れがあったせいか、なぜか普通に横泳ぎしちゃってます。
他のダイバーさんの待ち行列が出来てたので、ササッと撮って切り上げました。
あがって見ると、ドクマイ島がどどーんと目の前にあっていい感じです。
でも、結構波がざぶざぶしてました~(^^;
しばらく波に揺られながらやっとボートに拾ってもらって一本目終了です。
次は沈船ポイントに向かいます。